火の守護家
五式の内「火」を司る北海道を管轄とする集団
アイヌの伝統を今に受け継ぎその伝統を絶やすことなく後世に伝える守護集団、メンバーは巨大な法力を持っているが先頭の類は極力行わずやむを得ない場合のみ力の行使を行う事にしている。家の主なメンバーはアイヌ民族が中心となっておりメンバーは名前とは別にアイヌ名を持っている
重要人物
大元帥吉光(だいげんすい・よしみつ) 火の五式家の現在の事実上のトップ、非常に強力な法力を駆使する修験者で長きにわたる修行のすえ大元帥明王の名を頂くに至った。その言葉は火の五式家全体に影響すると言われている。現在はオノゴロの火の五式家本堂にて修行と瞑想の日々を送っている
大威徳恒次(だいいとく・つねつぐ) 火の五式家ナンバー2、トップの言葉に忠実に従いそれを実行して生きている
備前国玄壇(びぜんくに・げんだん) 火の五式家において対外交渉・物資(資産)管理を行う物資管理職トップ
所有施設
情報交換・対外交渉担当部署:通称・有情院(うじょういん) 火の五式家において対外交渉などが行われる際に使用される来客ホール、普段は閉鎖されている