ラティム・イーム Ratym Ihm
ナーケス王国第三の都市。西守軍の駐屯地。
イームの名を持つことからも分かるように、歴史の古い都市であるが、現在では多くの部分が廃墟となってしまっている。
もともと大ユーロ帝国時代の諸都市の一つであり、大ユーロ帝国崩壊によってラティム公国として独立したときの首都でもあった。この地を治める国家の盛衰・移り変わりによって起こる戦火によって幾度も荒廃し、そのたびに復興してきたものの、今ではナーケス王が王都を別に構築したことによって重用性が低下、人口も激減した。
今でも旧貴族や豪族などが住んでいるために、ナーケス政府はこの町の動向を常に監視している。
- 規模
- 現在の登録人口は六千人。最大時の登録人口は六万人にも達していたので、現在ではその十分の一でしかないことになる。
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メモ
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歴史
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