ミアネ Miane
クラロデ神教の、ローデの神々(ローデ・ミナスト)の一柱。真実を見通す者。勇者を見定める神。基本的な性格は、辛辣なる人情家で、銀の剣を持った、鷹の顔と羽を持つ人の姿であらわされる。
ミアネの信徒は、不幸をもたらすための嘘を見逃してはならない。ミアネの使徒・執行者は、マクワウィア法を守る国ならどこであっても、事件を調査し裁判する事が出きる、検察・警察・裁判所を兼ねたような役割を持つ。
司祭以上には、裁きの剣と呼ばれる、青白い刀身を持つ細身の長刀が与えられます。この裁きの剣には、ミアネの神力を増幅する力が与えられています。裁きの剣の刀身は軽く反っており、片刃であり、古形ラークル文字で、「ミアネによって任じられし真実の執行者」と刻まれています。
- 「ミアネの真の刀とは真実である」とも言います。
- 事情の勘案をせず、真実をすべて明らかにすれば良いとしか考えない信者は、「浅薄なる真実のしもべ」と呼ばれ、蔑まれます。
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
資料リンク
リンク
- CharacterList
- 神名