キューブサテライト
- キューブ・リンク・システムの子機
- 輸送艦ステラ・カイトス号に搭載された12体の小型衛星。
- モード切替により攻撃・防御・作業・追跡などのあらゆる行動を補佐することがきる。
- キューブワーカーとの連携も可能。
- ゼルの休眠時はコア・キューブの支配下おかれ、緊急時には自動的に射出・展開を行う。
- 便宜上、三対毎にP1〜3、L1〜3、Y1〜3、F1〜3という呼称がついている。
- イニシャルの意味はかつてゼルが所属していたバイパー隊のメンバー、P(パトリック)、L(ルーク)、Y(ユンロン)、F(フジタ)からきている。
キューブ・サテライトモード一覧
- 普段はステラ・カイトス内に収納されている。
- 1.レールガン(遠距離狙撃モード)
- 電磁力で実弾を打ち出す、弾数五発。
- 2.アナライザー(分析モード)
- 分析、精度計算、統率、ハッキング、ジャミング、司令塔など。
- 3.ファイター(近距離攻撃モード)
- 短距離ミサイル、超近距離用ハンマー、近距離用回転刃、中近距離ハルバード、中近距離自由電子レーザー
- 4.プロテクション(周囲警戒モード)
- 索敵、探知、広域レーダー、など。常態モード。
- 5.イージス(徹底防御モード)
- ミサイル迎撃、レーダー欺瞞、リフレクタ(カウンター反射)、オートバリア、ビーム拡散
- 6.レスキュー(救助生命維持モード)
- 生命反応探知、救出作業、生命維持。
メモ
関連する用語
- 用語
- 解説