さめかしら
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樹木の妖魅。切り落とされた鮫の頭部のような姿で、赤子のそれに似た短い足で歩き回る。
古い伝承に「さめか知らむ」と記されている存在。
- ズボン、またはスカートなどを穿いた姿で目撃されることが多い。
- 舌足らずな人語を使う。
- 読心術を持つ。
- 切り株が変異した姿との説がある。曰く「切り株に下着を被せておくと、夜半に切り口から足が生えて歩き出す」
- パンツを剥ぎ取ると死ぬ（未確認）。
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