天狗瑞宝
アマキツネノミズタカラ、と読む。
108の宝玉からなるカタカムナ文明の祭器で、手にする者に神通力を与えると伝えられる。
『葛城古史』よれば、かつて吹利山にはこの天狗瑞宝の力により神通力を得た天狗が多く居たが、人々に迷惑をかけたため役小角に封じられたという。
108の全てを集め、竜穴の上に位置する祭壇で正しく運用すれば六界を統べるほどの力を発揮するらしい。
現在はそのほとんどが、吹利山神変堂にある吹利八方守護天童像の封印下にある。
アマキツネノミズタカラ、と読む。
108の宝玉からなるカタカムナ文明の祭器で、手にする者に神通力を与えると伝えられる。
『葛城古史』よれば、かつて吹利山にはこの天狗瑞宝の力により神通力を得た天狗が多く居たが、人々に迷惑をかけたため役小角に封じられたという。
108の全てを集め、竜穴の上に位置する祭壇で正しく運用すれば六界を統べるほどの力を発揮するらしい。
現在はそのほとんどが、吹利山神変堂にある吹利八方守護天童像の封印下にある。