メモ:キャラクターシートとhikiの役割分担
Sawが考える総本部のキャラクターシートとhikiのキャラクターページの使い分けに関する考察メモ。現段階では思いつきレベル。書き散らしなので抜けも多い。現状運用者によってまちまち、というかかなりの割合で「あるだけ」になってるhikiのキャラクタページの運用の指針になるといいな。(2010年1月17日記)
それぞれの理想形
キャラクターシート
- 自分が使うためのもの。
- とりあえず最初に作るもの。
- 判定が必要なときに見るもの。
- あまり頻繁に書き換えずに済む方向。
- IRCでそのキャラクタについて引いたときに関連リンクが集約されているもの。
hikiのPCページ
- 自分以外に見せるためのもの。
- キャラクタについての詳細な解説が載っているもの。
- キャラクタを運用しながら書き溜めていくもの。
- hikiにおける記述の量=キャラクタの厚み。
キャラクターシートに盛り込む内容
- キャラクターの普遍的な概要(100字以内)
- 生年月日(年齢は書かないほうが運用上いい)(外見年齢が固定されているキャラに関しては肉体的特長の欄に盛り込む)
- 親族欄は必要か?
- hikiの該当PCへのリンク
- hikiの関連ガジェットへのリンク
hikiのPCページに盛り込む内容
- 普遍的な概要(前述に同じ)
- ピン立ち絵(本当は概要の横に右寄せでレイアウトできるといい、異能などわかりやすいものの方がいい)
- 経歴(大事件、卒業、就職など節目節目で書き足していく)
- 公開されている設定(従来のキャラシーのアレ)
- ログへの直リンは張らず、原則全ていったん話題まとめにパッケージ。話題まとめへのリンクをこっちには盛り込む。
- 特に気に入ってる絵があればサムネールリンクの形式でPCページに盛り込む。
メモ
- 根本の発想
語り部とはIRCでキャラチャをしたり絵や文を書いた後にhikiを充実させて人に見せる遊びである。
- 技能や特徴によるキャラクター表現というのは伝わりやすく情報量も多い。これをhikiに組み込まないのは人に見せるためのページとして片手落ち。かといってコピペで総本部と同じ内容をコピペでhikiにも盛り込むというのはいまいち美しくないと感じる。得意なこと苦手なことというようにわざわざ箇条書きにするのも面倒くさい。要検討。
- 最初にキャラクタを作るときに必須な情報は少ない方がいい。よってキャラクタシートは軽いほうがいい。「公開されている設定」が最初から必要な人ってのは慣れている人だと思う。そういう人はキャラクタ作成段階からhikiも作ればいいと思う。
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