ここでは新版ルールで追加された技能並びに既存キャラの技能について紹介しようと思う。CPを使用することによって技能を購入する事となる。技能については以下のとおりである
学問系技能
霊体会話(消費CP:3) 効果:霊体や亡霊と会話や交渉を行う際に必要、持ってない場合は交渉に-4 霊体と会話できるが特徴ならばこちらは実際に霊体に話しかけて交渉する際に用いられる技能、もってないキャラが話そうとした場合交渉に-4のデメリットを受ける
神秘学(消費CP:3) 効果:神秘的な現象や物事に関する研究を行う学問体系、神秘系魔法取得の条件となる。また調査などで怪異や異能によってもたらされる超自然現象に関する現象を調べる際、判定に+3、持っていなければ判定に-3
悪魔学(消費CP:3) 効果:魔界に住む悪魔や悪鬼羅刹といった物共を使役し制御、またそれらの事についてどれだけ深く知っているか?を表す技能、召喚系魔法取得の条件となる。また悪魔関連の対象を調べる際、どれだけ知ってるかを表すことができる(大体1レベル上がるたびに3体の悪魔について熟知することになる)
古代文字(消費CP:3) 効果:古代の文献に関する知識、並びに古代遺跡での文字解読などに熟知しているか?を表す技能。文字解読判定に+3、持っていなければ-3
破壊魔法(消費CP:3) 効果:念動力、並びに自然発火や水球などといった超自然現象といった破壊魔法を駆使する能力、破壊魔法取得の条件となる
医療系技能
医学(消費CP:3) 効果:患者を治療したり投薬を用いることで疾病に対抗したり外科的処置で病気に立ち向かう技能。この技能を持ってるキャラは患者を治療することができる。薬品調合、外科手術取得の前提条件である
薬品調合(消費CP:3) 効果:野外の薬草や科学的な材料を駆使して良質の薬品を作り出す技能、薬品調合が行えるようになる
応急処置(消費CP:3) 効果:医術の心得がない者でも行える間に合わせだが確実な治療法、AEDなど緊急救急用具などがあると更に効果が上がる。何処が悪いのか確かめる場合は診断判定に成功しなければならない。何処が悪いか初めから分かってた場合は応急処置判定を行い判定に成功すれば患者はひとまず危険は去ることになる。緊急救急用具があると更に判定に+1
診断(消費CP:3) 効果:患者が何の症状で苦しんでいるか?を確認する技能、技能判定に成功したら患者の症状が分かる。また死因を調べる場合も同様の判定を行い。判定に成功したら死因が分かる
外科手術(消費CP:3) 効果:患者に対してメスなどを駆使して患部を切開することで病気に立ち向かう技能、判定に成功したら患者は回復する。(しかし安静にしないといけない)失敗したら症状は収まるが安静期間が成功した時より多くなる
戦闘系技能
重火器(消費CP:3) 効果:マイクロミサイル・電磁砲・バズーカなどといった重火器を扱うのに長けた技能である。この技能を持っていると重火器を扱った際に受けるペナルティーを受けなくなる。持ってない場合敏捷性に-5のペナルティー