St.コロンバス
St.コロンバス
通称Dr.St.コロンバス。真理に至り次元を超越した魔女。自らの魔術を『医術』として扱い、あらゆる傷・病を癒やす伝説上の存在。彼女にとっては生も死も病の一つでしかないと言われている。
コロンバス本人は次元を超越しこの世界を去ったが、その分身が世界に散らばり今も病めるものの治療を行っている。ただしその行為は社会の倫理観からは逸脱しており必ずしも快くは思われていない。
未来世界においては、生き残っている数少ない魔女の一人。
過去第二次大戦においては枢軸国側にいた闇医者として記録が残っている。
元里見一族。
メモ
正確な比較は出来ないけど医師としての腕はブラック・ジャックぐらい。
関連する用語
- ゴッドハンド
- 神の手。あらゆる災厄を遠ざける能力。
- オペレーション・アークデュランダル
- 肉体・精神・魂をキーとなるアイテムと結合し圧縮・編纂する術。（イベント技能）
- ストック
- 彼女が保有する移植用の生体。あらゆる人種・種族の生体を保管している。
- レプリカ
- 自らの肉体を基に複製された分身。現界での彼女の姿。リミッターが設定されており、技能値15までの力しか出せない。
- アポローンの糸
- 太陽から解け落ちた実態を持たない呪物。太陽の属性の高エネルギーを生み出す。
- 純潔なるアルテミス
- 月の光で構成される領域の呪物。太陽属性を除く全てを斥ける魔力を秘めている。
- 呪塊
- 無数の厄や呪言を集め結晶化した物体。常人ならば触れるだけで死ぬ。
人間関係
裏の医学界や魔法の世界において良くも悪くも極めてしまったリストに入っている。
