日時計の邸
吹利のどこか辿り着けない場所に存在する邸。巨大な庭園を誇り、その中心に20m超の巨大な日時計がある事からそう呼ばれる。夜の住人の宴の場であったり、どこぞの令嬢の世凌ぎの場であったり、秘密結社の儀式の場であったりする。
- 地権者 日時計の邸の卿
- 紳士。
他界レベル3〜4
- 一部独自の法則で成り立っています。
- 地権者の許可によってのみ、この邸に至ります。山中で遭難するとこの邸に繋がる場合があります。
- 領域内では邸に定められた端末以外では外と連絡を取る事はできません。
- この領域での時間経過は地権者によって現実の任意な時間経過に圧縮、または延長されえます。
- 領域内に入ったPCは必ず無事で領域から出る事ができます。状況はそれに従います。ただし演出的に有効の場合はその限りではありません。
- 15歳未満は領域内で歳をとりません。
愉夢ラボ
日時計の邸の地下にある研究施設。愉夢によって日夜ミリタリーガジェットが開発されている。
メモ
どこでもありどこでもない場所が舞台のとき、そこは日時計の邸なのかもしれない。
使用人は個々求められる容姿と能力を持っている。
地形と気候風土
森に囲まれた平地。朝は春、昼は夏、夕暮れは秋、夜は冬の様子を見せる。ただし気候は任意に地権者によって固定されえます。
交通
0号県道沿いにある他界の一つ。郵便ポストは外界側にあり、県道の何も無い所にひっそりと存在する。