蒼雅梓(そうが・あずさ)
霊獣使いである蒼雅家に生まれ、小さい頃から郊外にある家で霊獣や霊禽達を育て使役してきた。が、当人は生まれもったボケぶりと不器用さと運動音痴の為霊獣使役以外はさっぱり駄目。今年にお見合いの末、弧杖魎壱と婚約することになった。
久志水滸伝 第85位:地僻星
主な小説、エピソード
- エピソード『蒼雅さんちの事情』
- 蒼雅家にて姉の縁談を持ち掛ける手紙を持って、弧杖家へ訪れる巧。
- 小説『痛みと温もり』
蒼雅家キャラ性能 五段階評価(A〜E)
【本人】
攻撃:E、防御:E、素早:E、体力:E、術攻:E
全く持って全然駄目。ヘタに走り回るとこけるので、戦いは穂波に任せて守ってもらいつつ応援するのみ。
【穂波】
攻撃:A、防御:A、素早:A、体力:A、術攻:A
梓と命を分かつパートナー、三本尻尾の狐。三身分身による複数同時行動が可能。蒼雅家の霊獣の中でもトップクラスの性能を持つが、使役者の戦力が全く望めない為、常に使役者を守りつつ戦う必要がある。