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== マリアによる福音書 The Gospel of Mary ==
[[新約聖書外典]]福音書。「マグダラのマリアによる福音書」とも。

== メモ ==

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:解説
;「マリヤによる福音書」
:(ここでは、マリ「ヤ」は、岩波書店『ナグ・ハマディ文書II』に準拠)<br />〔前略〕ベルリン写本は、最初の六頁が欠損している。また、第11−14頁も失われている。そして第19頁の3−5行目に「マリヤによる福音書」と記されている。〔これは、表題がテキストの末尾に記されている形式とみられている〕<br />〔「マリヤ福音書」にあるように〕使途たちの知らない秘密の教えがマリヤに語られるというとき、『トマスによる福音書』などでは、マグダラのマリヤをさすので、ここでも「マリヤ」は彼女をさすと見做してよいであろう。<br />小林 稔「解説 マリヤによる福音書」(荒井 献、他、共訳『ナグ・ハマディ文書II 福音書』,岩波書店,Tokyo,1998.p.349〜)より。〔〕内は引用者補記。

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*[[マリアの福音書]]

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*[http://www.bk1.co.jp/product/2741189/p-sf0023 マグダラのマリアによる福音書]

<blockquote>
19世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本「マグダラのマリアによる福音書」。そこには知られざるイエス・キリストの素顔、「娼婦」と貶められてきたマグダラのマリアの真実があった! 封印から蘇る、禁断の書。
</blockquote>

== 話題まとめ ==

== 資料リンク ==

== リンク ==
*[[グノーシス主義]]
*[[聖書]]